まんぷく-天村祐二(ダイアン津田篤宏)のモデル

NHKの朝ドラ「まんぷく」に登場する食品会社の社長・天村祐二(あまむら・ゆうじ/ダイアン津田篤宏)のモデルの紹介です。

まんぷく-天村祐二(あまむら・ゆうじ)

現時点では、朝ドラ「まんぷく」に登場する天村祐二(ダイアン津田篤宏)は、食品会社の社長ということしか分からず、詳しい役柄などは判明していません。

しかし、当サイトの予想では、天村祐二(ダイアン津田篤宏)は即席麺で食中毒を発生させた食品会社の社長だと考えられるので、この食中毒事件の実話を紹介します。

天村祐二(ダイアン津田篤宏)のモデル

NHKの朝ドラ「まんぷく」に登場する天村祐二(ダイアン津田篤宏)のモデルは、昭和39年(1964年)に発生した即席ラーメンの食中毒事件だと考えられます。

即席ラーメンで発生した食中毒事件は、即席ラーメンを揚げるときに使用していた油の酸化が原因でした。

この即席ラーメンによる食中毒は、時々起きていたのですが、昭和39年(1964年)に頻発したため、即席ラーメンに対する信用か失墜し、「即席ラーメンは体に悪い」という噂が流れるようになりました。

このため、爆発的に増え続けていた需要に急ブレーキがかかり、この食中毒事件がきっかけで、即席ラーメンの需要は頭打ちとなりました。

日清食品でも、「チキンラーメンと日清焼そばの食中毒事件」が発生したため、信用が失墜しました。

当時の即席ラーメン業界は、乱売に苦しんでおり、この食中毒事件は即席ラーメン業界に大きなダメージを与えました。

そこで、日清食品の安藤百福(呉百福)は、信用を回復するために、食中毒が起きた「日清焼そば」に製造年月日を入れました。

製造年月日の入った商品はあったのですが、乳製品など賞味期限が短い商品に限られており、賞味期限の長い商品では日清食品の「日清焼そば」が初めてでした。

さらに、安藤百福(呉百福)は、政治家に働きかけ、即席ラーメンにJAS規格を導入して粗悪品の排除に動きました。

粗悪品を製造していた即席ラーメン業者は、JAS規格に対応できず、多くの業者が倒産したといいます。

しかし、失った信頼を取り戻すことは出来ず、即席ラーメンの需要は頭打ちとなり、日清食品の安藤百福(呉百福)は、海外へと販路を求めて、アメリカを視察します。

このとき、アメリカ人のバイヤーがチキンラーメンを2つに折って紙コップに入れ、湯を注いでフォークで食べ、食べ終わると紙コップを捨てた。

これを見た安藤百福(呉百福)は、即席ラーメンを容器に入れた「カップ麺」という発想を得て、カップヌードルの開発に着手することになります。

カップヌードルの実話が知りたい方は「まんぷくヌードのモデルは実話のカップヌードル」をご覧ください。

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