不破孝子の立志伝

皇室御用達の子供服ブランド「ファミリア」を創業した坂野惇子の生涯を描く小説「ファミリアの創業者-坂野惇子の生涯」の登場人物の紹介編「不破孝子の生涯」です。

不破孝子の生涯

不破孝子(ふわ・たかこ)は、甲南高等女学校(現在の甲南女子大学)の出身で、甲南高等女学校時代に、坂野惇子や田村枝津子(田村江つ子)と知り合った。

戦後、坂野惇子・田村枝津子(田村江つ子)・田村光子がベビーショップ・モトヤ(後のファミリア)を開業することになると、不破孝子は開業の準備段階から、妊娠中の田村枝津子(田村江つ子)の助手として手芸品作りを手伝う。

ベビーショップ・モトヤ(ファミリア)の手芸部門の責任者は田村枝津子(田村江つ子)でしたが、創業時は田村枝津子(田村江つ子)が妊娠・出産時期だったため、不破孝子が手芸部門を担当した。

また、子供が小さい坂野惇子が日曜日に休めるように、日曜日は坂野惇子の代わりに、不破孝子や村井ミヨ子が接客・販売なども務めた。

不破孝子はセンスとアイデアに秀で、物資不足で毛糸が足りない時も、色の違う毛糸をつなぎ合わせたセーターや、前と後ろで違う生地を使ったチョッキを作るなど、アイデアでヒット商品を作り、ベビーショップ・モトヤ(ファミリア)を助けました。

また、不破孝子は手芸の指導にもあたり、ファミリアの手芸部門の基礎を築いたが、結婚により退社し、田村枝津子(田村江つ子)に手芸部門の責任者を譲った。

なお、その他の小説「べっぴんさん-坂野惇子の生涯」の登場人物の一覧は「ファミリアの創業者・(坂野惇子)-登場人物のまとめ」をご覧ください。

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