まんぷく-今井咲(内田有紀)の実在のモデル

チキンラーメンを開発した日清食品の創業者・安藤百福をモデルとするNHKの朝ドラ「まんぷく」に登場する今井咲(内田有紀)の実在のモデルについて。

まんぷく-今井咲(内田有紀)のあらすじ

今井咲(内田有紀)は今井三姉妹の長女で、父親の死後、父親の代わりとなって貴金属店で働いて家族を支え、2人の妹の香田克子(松下奈緒)今井福子(安藤サクラ)の面倒を見た。

今井咲(内田有紀)は、非常に優しい性格で、自分の幸せよりも周りの幸せのことを考えており、下の妹・今井福子(安藤サクラ)の就職が決まってから、婚約者の小野塚真一(大谷亮平)と結婚することにした。

そして、今井咲(内田有紀)は、小野塚真一(大谷亮平)と結婚して幸せな結婚生活を送っていたが、体調を壊して床に伏せってしまうのだった。

今井咲(内田有紀)の実在のモデル

今井咲(内田有紀)のモデルは、安藤仁子の9歳年上の姉で、三姉妹の長女である安藤晃江(てるえ)です。

父・安藤重信が大阪で人力車の会社を経営しており、裕福な家庭だったため、安藤晃江は人力車に乗って樟蔭高等女学校に通い、当時は高価だったチョコレートやクッキーが好きなお嬢様だった。

安藤晃江は、色白の美人で華やかだったため、男性に人気があり、交際や結婚の申し込みが多くあった。

安藤晃江が男性から天王寺公園に誘われたとき、母・安藤須磨は三女の安藤仁子も一緒に連れて行くように命じた。絶対に安藤晃江の手を離すなと言われた三女の安藤仁子は、母・安藤須磨の厳命を守って最後まで安藤晃江の手を話さなかったという。

その後、父・安藤重信の事業が傾きいて、進学が困難になるが、安藤晃江は絵が上手だったため、家の向かいに住んでいた美術学校の先生に絵の才能を認められ、授業料無しで美術学校へ入学することが出来た。

しかし、父・安藤重信の事業が失敗したため、安藤晃江が成人したころには、絵の勉強が出来ないほど生活に行き詰まり、安藤晃江は宝石や美術工芸品を販売する大阪市の「尚美堂」で働くようになった。

安藤晃江は男性に好かれるタイプで、近所に住む歯医者が安藤晃江に思いを寄せて、白馬に乗って安藤家まで来たが、安藤晃江は歯医者を気に入らずに断り、会社員の久保健治と結婚した。

しかし、久保健治は給料が安く、安藤晃江は貧乏暮らしに追い込まれたうえ、当時は不治の病だった結核に感染してしまう。

結婚後、安藤晃江は生活のために再び「尚美堂」で働き始めるのだが、体調が悪化し、結婚3年目の昭和10年10月17日に27歳で死去した。

安藤晃江が死去すると、歯医者は「私と結婚していれば、もっと長生きさせてあげられたのに」と嘆いたという。

なお、朝ドラ「まんぷく」の登場人物の実在のモデル一覧は「まんぷく-キヤストと実在のモデル一覧」をご覧ください。

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