べっぴんさん-野上潔(高良健吾)のモデルは尾上清

高良健吾が出演する朝ドラ「べっぴんさん」に登場する野上潔(のがみ・きよし)の実在のモデルの紹介です。

べっぴんさんの野上潔(のがみ・きよし)

野上潔(高良健吾)は、坂東五十八(生瀬勝久)が創業した「坂東営業部」の番頭・野上正蔵(名倉潤)の1人息子で、坂東すみれ(芳根京子)とは幼馴染みである。

野上潔(高良健吾)は、優しさも持ち、人の気持ちを理解することができる性格で、自己犠牲をいとわず、他人のために尽力し、多くの人をひきつけるカリスマ性を持つ。

坂東五十八(生瀬勝久)が創業した「坂東営業部」は戦争の影響で吸収合併されて消滅してしまったが、戦後、野上潔(高良健吾)がありとあらゆる手を使って坂東営業部を再建する。

また、野上潔(高良健吾)は生涯にわたり、幼馴染みの坂東すみれ(芳根京子)を支え続けることになる。

野上潔(高良健吾)のモデルは尾上清

尾上清(おのえ・きよし)は明治44年(1911年)5月23日に大阪市住吉区帝塚山で、尾上設蔵(おのえ・せつぞう)の長男として生まれた。

父・尾上設蔵は若くして、佐々木営業部(レナウン)を創業した佐々木八十八に見いだされ、佐々木営業部の大番頭(実質的な社長)を務めた人物である。

尾上設蔵は、昭和8年(1933年)に丁稚として佐々木営業部(レナウン)に入社したが、営業部へ配属されると、瞬く間に頭角を現し、昭和11年には常務へと昇進した。

佐々木営業部(レナウン)はメリヤス業界のトップに成長していたが、戦時中の企業整理により、佐々木営業部(レナウン)は江商に吸収合併されて消滅してしまう。

戦後、尾上清は、佐々木八十八から佐々木営業部(レナウン)の再開を託され、江商から株を買い戻して佐々木営業部を独立させ、戦後の佐々木営業部の初代社長を務め、佐々木営業部(レナウン)を一流企業へと成長させた。

佐々木八十八の三女・坂野惇子(佐々木惇子)とは幼馴染みで、戦後は坂野惇子に仕事を持つことを勧め、坂野惇子が子供服ブランド「ファミリア」を創業して以降も何かと助言や協力をした。

なお、朝ドラ「べっぴんさん」の登場人物の実在のモデル一覧は「べっぴんさん-登場人物・キャスト・モデルまとめ」をご覧ください。

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