わろてんか-第2週のあらすじとネタバレ

NHKの朝ドラ「わろてんか」の第2週のあらすじとネタバレと実話の解説です。

わろてんか-第2週のあらすじとネタバレ

明治43年(1910年)夏、第1週から8年が経過しており、笑い上戸の藤岡てん(葵わかな)は女学生になっていた。

旅先から手紙を送ると約束した北村藤吉(松坂桃李)は、欠かさず藤岡てん(葵わかな)に手紙を送り続けていた。

しかし、藤岡てん(葵わかな)が女学校で手紙を読んでいると、ラブレターと間違われてみんなに冷やかされ、校長に注意を受けた。

校長に呼び出された母・藤岡しず(鈴木保奈美)は、父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)には内緒にしておくので、藤岡てん(葵わかな)に旅芸人・北村藤吉(松坂桃李)のことは忘れて、手紙を止めるように諭した。

そのようななか、藤岡てん(葵わかな)に縁談が舞い込んできた。

相手は大阪の「伊能製薬」の社長の次男・伊能栞(高橋一生)だった。伊能栞(高橋一生)は帝国大学を出て、神戸で薬の貿易会社を任されていた。

父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)は、見合いもしていないのに、この縁談を強引に進めていた。

実は神戸港で火事があり、神戸にある薬問屋「藤岡屋」の倉庫が火事で全焼して、仕入れた洋薬が全て灰となっていた。

このため、薬問屋「藤岡屋」は銀行から融資を断られて絶体絶命のピンチに陥っていたのだが、銀行が「伊能製薬」の後ろ盾があれば融資してくれるというので、この縁談を強引に進めていたのだ。

兎にも角にも、藤岡てん(葵わかな)は、見合いをすることになったが、自分の気持ちが分からず、北村藤吉(松坂桃李)に会って心の整理を付けることにした。

北村藤吉(松坂桃李)の手紙に、大阪・法善寺の南北亭に出演していると書いてあったので、藤岡てん(葵わかな)は法善寺の南北亭に向かったが、南北亭の従業員は北村藤吉(松坂桃李)など知らないと言った。

藤岡てん(葵わかな)は、他の寄席に出演することになったのかもしれないと思い、他の寄席をまわって北村藤吉(松坂桃李)を探していると、悪い人間に騙され、襲われそうになるが、偶然、通りかかった見合い相手の伊能栞(高橋一生)に助けられた。

伊能栞(高橋一生)は、オペラや活動写真(映画)などに興味があり、それを事業に出来ないかと考えていた。その事業を始める前に、日本の芸能を学ぶため、寄席をまわっていたのだ。

さて、薬問屋「藤岡屋」は、倉庫の火事で輸入した洋薬が全焼したという噂が広まっており、倒産を恐れた債権者が詰めかけるという事態に発展していた。

父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)は金策に出てなければならないため、病弱な長男・藤岡新一(千葉雄大)が債権者の対応を買って出たが、長男・藤岡新一(千葉雄大)は連日連夜の激務に耐えきれず、倒れてしまう。

そして、伊能製薬の社長・伊能忠春は、薬問屋「藤岡屋」が経営危機にさらされていることを知り、縁談を撤回してきた。

このようななか、激務で倒れていた兄・藤岡新一(千葉雄大)は、藤岡てん(葵わかな)に、父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)を笑わせて欲しいと頼み、死んでいった。

藤岡てん(葵わかな)は父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)を笑わせるため、父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)を探しに行くと、父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)が倉庫で首を吊ろうとしている所だった。

驚いた従業員は父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)にしがみついて自殺を阻止したが、自殺は勘違いで、父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)は重い荷物を吊り上げようとしただけだと怒った。

しかし、藤岡てん(葵わかな)が笑うと、みんなも笑いだしたので、怒っていた父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)も、笑いは人を幸せにする薬だと思って笑った。

さて、藤岡てん(葵わかな)は、伊能製薬の社長・伊能忠春から縁談を断られたが、薬問屋「藤岡屋」を守るために伊能栞(高橋一生)に結婚を申し込む手紙を送った。

すると、伊能栞(高橋一生)は、薬問屋「藤岡屋」にやって来た。

死んだ兄・藤岡新一(千葉雄大)は、外国に頼るのでは亡く、日本で新しい薬を開発するべきだと考えて、研究を続けており、藤岡てん(葵わかな)は兄・藤岡新一(千葉雄大)の論文も伊能栞(高橋一生)に送っていた。

そこで、この論文を読んだ伊能栞(高橋一生)は、死んだ藤岡新一(千葉雄大)の事業と研究に投資したいと言い、薬問屋「藤岡屋」に出資することを約束した。

そして、伊能栞(高橋一生)は、結婚については自由恋愛主義だと言い、結婚は別問題だと言った。

ある日、祭りが始まり、藤岡てん(葵わかな)は神社に行くと、北村藤吉(松坂桃李)と再会するのであった。

わろてんか-第2週の感想と実話

NHKの朝ドラ「わろてんか」の第2週もオリジナルエピソードです。

藤岡てん(葵わかな)のモデルとなった吉本興業の創業者・吉本せい(林せい)は、成績も良く、教師から進学を勧められており、本人も進学を望んでいました。

しかし、「女性に学問は必要ない」という大阪・船場の風習や、父・林豊次郎の「家のことが第一」という主義から、吉本せい(林せい)は進学が出来ず、小学校を卒業後は実家の手伝いをしていました。

また、吉本せい(林せい)の結婚は、夫・吉本泰三(吉本吉兵衛)の実家・吉本家が林家に縁談を申し込んで成立しており、実家の経営不振から伊能栞(高橋一生)に縁談を持ちかけたという史実はありません。

そして、前回の朝ドラ「ひよっこ」でも、島谷純一郎(竹内涼真)が経営不振に陥った実家「島谷製薬」を救うため、武富製薬の令嬢と結婚するというエピソードがあったので、朝ドラ「わろてんか」の第2週は既視感が残る内容でした。

ただ、薬問屋「藤岡屋」の長男・藤岡新一(千葉雄大)が第2週で死去したことについては驚きでした。

なお、その他の週のあらすじは「わろてんか-あらすじとネタバレ」からご覧ください。

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