わろてんか-第6週のあらすじとネタバレ

NHKの朝ドラ「わろてんか」の第6週のあらすじとネタバレと実話の紹介です。

わろてんか-第6週のあらすじとネタバレ

寄席の経営を始めることにした北村藤吉(松坂桃李)藤岡てん(葵わかな)は、売ってくれる寄席を探したが、売ってもらえそうな寄席は見つからなかった。

そのようななか、北村藤吉(松坂桃李)と藤岡てん(葵わかな)は、何年も前に潰れた寄席「鶴亀亭」を発見するが、「鶴亀亭」の小屋主・亀井庄助(内場勝則)は偏屈な男で、話も聞いてくれなかった。

北村藤吉(松坂桃李)は、亀井庄助(内場勝則)の元を日参していると、亀井庄助(内場勝則)も少し心を開き、「鶴亀亭」の「鶴」は妻の名前で、「鶴亀亭」の「亀」は「亀井」の亀だと教えてくれた。

亀井庄助(内場勝則)は、寄席「鶴亀亭」が軌道に乗ったので、妻に仕事を任せて遊びほうけていたら、妻に先立たれてしまったのだという。

北村藤吉(松坂桃李)は、亀井庄助(内場勝則)の心境を理解して、その気持ちを受け継ぎたいと告げると、亀井庄助(内場勝則)は北村藤吉(松坂桃李)に寄席「鶴亀亭」を託すことにした。

一方、母・北村啄子(鈴木京香)は約束の1ヶ月を過ぎたことを理由に、寄席の経営に反対していたが、寄席「鶴亀亭」を見てある過去を打ち明けた。

母・北村啄子(鈴木京香)は、過去に北村藤吉(松坂桃李)を連れて川に飛び込もうとしたとき、北村藤吉(松坂桃李)に連れられて寄席に入った。それが、寄席「鶴亀亭」だった。

北村藤吉(松坂桃李)は母・北村啄子(鈴木京香)が暗い顔をしていたので、笑ってもらおうと思い寄席「鶴亀亭」に連れてきたのだ。

そして、母・北村啄子(鈴木京香)を笑わせるために、北村藤吉(松坂桃李)が初めて覚えたのが、ウグイスの鳴き真似だった。

こうして、母・北村啄子(鈴木京香)も寄席の経営を応援することになるが、北村藤吉(松坂桃李)らの前に、芸能プロダクション「オチャラケ派」の興行主(太夫元)である寺ギン(兵藤大輝)というライバルが現れた。

寺ギン(兵動大樹)は、即金500円で寄席「鶴亀亭」を買うのだという。

席主の亀井庄助(内場勝則)は、借金を返さなければならないため、北村藤吉(松坂桃李)に3日以内に現金500円を作れなければ、寺ギン(兵動大樹)に寄席「鶴亀亭」を売る事を決めた。
それを聞いた藤岡てん(葵わかな)は、北村藤吉(松坂桃李)に相談する事なく、二度と敷居をまたがないと決意していた実家の薬問屋「藤岡屋」に向かい、父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)に500円貸して欲しいと頼んだのである。

しかし、父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)は、勘当しており、藤岡てん(葵わかな)は藤岡家の人間では無いと言い、相手にしなかった。

そこへ、北村藤吉(松坂桃李)が駆けつけ、藤岡てん(葵わかな)を「他の寄席を手に入れる。約束は違えるな」と諭して、藤岡てん(葵わかな)を連れ帰ろうとする。

そのとき、奥から祖母・藤岡ハツ(竹下景子)が出て来て、「儲かるのか?」と尋ねると、北村藤吉(松坂桃李)は「安請け合いは出来ないが、2人で手を携えて頑張れば、いつの日かみんなが幸せになれる、良い寄席ができると信じてる」と答えた。

それを聞いた祖母・藤岡ハツ(竹下景子)は、「何かの田しにしなさい」と言い、珊瑚の帯留めを外して、藤岡てん(葵わかな)に差し出した。

それ見た父・藤岡儀兵衛(遠藤憲一)は、母・藤岡しず(鈴木保奈美)に命じて500円を用意させ、藤岡てん(葵わかな)に渡したのである。

こうして500円を用意した北村藤吉(松坂桃李)と藤岡てん(葵わかな)は、亀井庄助(内場勝則)に500円を支払い、ボロボロの寄席「鶴亀亭」を手に入れたのであった。

わろてんか-第6週の実話のネタバレ

NHKの朝ドラ「わろてんか」の第6週の実話を紹介する前に、芸人の時代背景を紹介しておきます。

江戸時代の芸人は税金を払わなくても良い身分でしたが、明治8年になって課税され、芸人も税金を払うようになりました。「これでようやく人間扱いしてもらえる」と喜び、紋付き袴で税金を納めに言った芸人も居たそうです。

しかし、芸人に対する差別は根強く残っており、吉本泰三(吉本吉兵衛)の実家である荒物問屋「箸吉」は、老舗のプライドから、芸人側になる事に激怒し、吉本泰三を勘当同然の扱いにしました。

このため、朝ドラ「わろてんか」のように、母・北村啄子(鈴木京香)北村藤吉(松坂桃李)藤岡てん(葵わかな)に付いて行くような史実はありません。

また、朝ドラ「わろてんか」の第5週で村藤吉(松坂桃李)と藤岡てん(葵わかな)が、閉鎖していた寄席「鶴亀亭」を手に入れるエピソードも創作です。

史実の吉本せい(林せい)は、夫・吉本泰三が1年半間の旅巡業に出ている間に、荒物問屋「箸吉」を廃業し、実家の林家に戻りました。

そして、夫・吉本泰三が戻ってくると、吉本せい(林せい)は実家を出て、夫・吉本泰三と長女・吉本喜代子を連れて天満天神(天満宮)にある長屋へと引っ越したのです。

吉本せい(林せい)が針子をして生活費を稼いでいたのですが、それでも、夫・吉本泰三は働かずに、芸人遊びを続けていました。

そのようななか、突如として、夫・吉本泰三が天満天神裏にある「第二文芸館」という寄席を買う約束をしてきたと言い出したのです。

このとき、一般的に、吉本せい(林せい)が、芸人遊び好きな夫・吉本泰三に寄席の経営を進めたということになっています。

しかし、史実では、吉本せい(林せい)が知らないところで、夫・吉本泰三が勝手に天満天神裏にある寄席「第二文芸館」を買う約束をしてきてたのです。

ところが、夫・吉本泰三は、お金を調達するような力がないので、吉本せい(林せい)の顔を見る度に、「金が要る。金が要る」と言っていました。

吉本せい(林せい)は、しばらく知らん顔をしていたのですが、仕方なく、福島の金貸し「鬼熊」から「ちょこっと」借りて、残りは実家の父・林豊次郎からお金を借りました。

父・林豊次郎は「別れてしまえ」と激怒しており、吉本せい(林せい)は必至に頼み込んでお金を借りたそうです。

このとき、吉本せい(林せい)が200円を借りてくると、夫・吉本泰三(吉本吉兵衛)は200円を持って芸人遊びに走り、200円を使い込んでしまったという話が残ってたので、吉本せい(林せい)は追加で300円を借り、借金は総額500円になったといいます。

そして、夫・吉本泰三は「第二文芸館」の営業権を300円で買い取り、明治45年(1912年)4月1日に「第二」を外して「文芸館」として寄席の経営を始めたのです。

なお、第6週のあらすじとネタバレや実話の紹介は「わろてんか-あらすじとネタバレ」からご覧ください。

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