皇室御用達の子供服ブランド「ファミリア」の創業者・坂野惇子と坂野通夫の子供と子孫について。
坂野惇子(佐々木惇子)と坂野通夫は昭和15年(1940年)5月12日に結婚し、結婚から2年後の昭和17年(1942年)10月13日に長女・坂野光子(ばんのてるこ)が生まれた。子供は、この長女・坂野光子だけである。
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この長女・坂野光子(岡崎光子)が、岡崎財閥の岡崎晴彦と結婚した。岡崎晴彦は、岡崎財閥の2代目総帥・岡崎忠の長男なので、岡崎財閥の本家筋にあたる。
そして、坂野光子と岡崎忠の間に、長男・岡崎忠彦、長女・岡崎ミサ、次男・岡崎雅(坂野雅)の3人が生まれた。
坂野惇子と坂野通夫は、子供が長女・坂野光子だけだったので、長女・坂野光子の結婚により、坂野姓を継ぐ者が居なくなった。
しかし、坂野惇子と坂野通夫が、どうしても坂野姓を継いで欲しいと願っていると、孫の岡崎雅(坂野雅)が養子には入って坂野姓を継いでくれた。
なお、坂野家と岡崎財閥の家系図は「べっぴんさん-坂野惇子と岡崎財閥の家系図」に掲載されています。
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